レトロな能登川【滋賀のデザイン会社:スタッフ日記7.23】
週末から涼しいですね。
大暑(旧暦で暑さが最も厳しい日とされる)の22日も過ごしやすかったです。
この日はひこにゃんが小江戸彦根の打ち水大作戦に参加したそうですよ。
来週の28日(日)に開催される第17回彦根ゆかたまつりのプレイベントだそうです。
会場は夢京橋キャッスルロードで開催されるゆかたまつり(15:00~21:00)
ステージイベントや屋台で賑わい、ゆかたでお祭りに参加すると、
豪華景品の当たるお楽しみ抽選会に参加することができます。
去年の様子はこちら
子どもたちは夏休みですね。いいですね。
お仕事ではないんですが、前から気になっていた「子民家etokoro」に行く機会がありました。
JR能登川駅東口から歩いて1分のところにある、古民家を再利用した場所です。

etokoro(エトコロ)の名前には、絵(芸術)を通して子どもを育むという意味合いの絵と子と、
地域の人たちが協力しながら子どもを育むえーところ(良い所)という思いが込められているそうです。
年間を通していろいろな親子教室が開催されています。詳しくはこちら
他にも1dayカフェ、ギャラリー、セミナー会場として利用できるようです。

滋賀県立大学の学生さんがカフェ「ラリルレトロ」を月に2日営業しています。

テーマは昭和でレトロ、給食・フルーツパフェ・クリームソーダなどなど、
お年寄りには懐かしい子供には目新しいそんなものが食べられるカフェ。
能登川を魅力ある商店街にしたいという活動です。素敵ですね〜。
この「れとろまっぷ」も学生さんが作成されたようです。味がありますね〜。

滋賀県立大学といえば、国際コミュニケーション学科のパンフレットを増刷させていただきました。
今年度、できたばかりの新しい学科です。

4月に入学したばかりの学生さんにインタビューしています。
【男の子】言語だけではなく各国の歴史・文化・社会についても学んでいます。これまで持っていた各国のイメージがずいぶん変わりました。まだ業種は決めていませんが、将来はその言語と文化を伝える仕事に就きたいと思っています。予習が多くて大変ですが、クラスの皆の意欲が高くてライバル意識もあって、これだけ頑張っていれば相当の言語力がつくんじゃないかと期待しています。実際、苦手な英語のスピーキングもリーディングも上達の早さと手応えを実感しています。少人数の授業では発表する機会も多いし、先生に質問しやすいのもあると思います。近江楽座やサークルの活動に参加してみたいです。コミュニケーションも苦手なので、いろいろな経験や人との交流を通して自分を変えてみたいんです…そのチャンスかと。
【女の子】入学して間もないのですが、自然いっぱいのキャンパス、安くて美味しいカフェテリア(食堂)&ショップ、少人数クラスなので友だちもすぐにできて快適に過ごしています。環濠を泳ぐ鴨やアヒルを見ながらお弁当を食べるとホント安らぎます。毎回、国際的な活動をしているゲストが変わる授業や反対意見を喜んで受け入れてくれる先生の授業があって楽しいです。将来は発展途上国の諸問題を解決するための体制を整えて、自分がいたことで大きく変わったというような実績を残したいです。まだ方法は分からないのですが、それを見つけるためにもまず、どんなことにでも自分の意見をしっかり持ち、他人の意見を理解した上で話し合えるようになりたいです。ここではそのスキルを身につけられそうです。
28日(土)・29日(日)にはオープンキャンパスが開催されますので、
興味のある高校生と保護者の方はぜひ。
<滋賀のデザイン会社:レトロもいいなスタッフN>
大暑(旧暦で暑さが最も厳しい日とされる)の22日も過ごしやすかったです。
この日はひこにゃんが小江戸彦根の打ち水大作戦に参加したそうですよ。
来週の28日(日)に開催される第17回彦根ゆかたまつりのプレイベントだそうです。
会場は夢京橋キャッスルロードで開催されるゆかたまつり(15:00~21:00)
ステージイベントや屋台で賑わい、ゆかたでお祭りに参加すると、
豪華景品の当たるお楽しみ抽選会に参加することができます。
去年の様子はこちら
子どもたちは夏休みですね。いいですね。
お仕事ではないんですが、前から気になっていた「子民家etokoro」に行く機会がありました。
JR能登川駅東口から歩いて1分のところにある、古民家を再利用した場所です。

etokoro(エトコロ)の名前には、絵(芸術)を通して子どもを育むという意味合いの絵と子と、
地域の人たちが協力しながら子どもを育むえーところ(良い所)という思いが込められているそうです。
年間を通していろいろな親子教室が開催されています。詳しくはこちら
他にも1dayカフェ、ギャラリー、セミナー会場として利用できるようです。

滋賀県立大学の学生さんがカフェ「ラリルレトロ」を月に2日営業しています。

テーマは昭和でレトロ、給食・フルーツパフェ・クリームソーダなどなど、
お年寄りには懐かしい子供には目新しいそんなものが食べられるカフェ。
能登川を魅力ある商店街にしたいという活動です。素敵ですね〜。
この「れとろまっぷ」も学生さんが作成されたようです。味がありますね〜。

滋賀県立大学といえば、国際コミュニケーション学科のパンフレットを増刷させていただきました。
今年度、できたばかりの新しい学科です。

4月に入学したばかりの学生さんにインタビューしています。
【男の子】言語だけではなく各国の歴史・文化・社会についても学んでいます。これまで持っていた各国のイメージがずいぶん変わりました。まだ業種は決めていませんが、将来はその言語と文化を伝える仕事に就きたいと思っています。予習が多くて大変ですが、クラスの皆の意欲が高くてライバル意識もあって、これだけ頑張っていれば相当の言語力がつくんじゃないかと期待しています。実際、苦手な英語のスピーキングもリーディングも上達の早さと手応えを実感しています。少人数の授業では発表する機会も多いし、先生に質問しやすいのもあると思います。近江楽座やサークルの活動に参加してみたいです。コミュニケーションも苦手なので、いろいろな経験や人との交流を通して自分を変えてみたいんです…そのチャンスかと。
【女の子】入学して間もないのですが、自然いっぱいのキャンパス、安くて美味しいカフェテリア(食堂)&ショップ、少人数クラスなので友だちもすぐにできて快適に過ごしています。環濠を泳ぐ鴨やアヒルを見ながらお弁当を食べるとホント安らぎます。毎回、国際的な活動をしているゲストが変わる授業や反対意見を喜んで受け入れてくれる先生の授業があって楽しいです。将来は発展途上国の諸問題を解決するための体制を整えて、自分がいたことで大きく変わったというような実績を残したいです。まだ方法は分からないのですが、それを見つけるためにもまず、どんなことにでも自分の意見をしっかり持ち、他人の意見を理解した上で話し合えるようになりたいです。ここではそのスキルを身につけられそうです。
28日(土)・29日(日)にはオープンキャンパスが開催されますので、
興味のある高校生と保護者の方はぜひ。
<滋賀のデザイン会社:レトロもいいなスタッフN>
by dswork
| 2012-07-23 10:37
| スタッフ日記