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東北への旅【滋賀のデザイン会社 スタッフ日記4.20】

今日は全国的に雨のようですね。静かな週末です。
今週は撮影で毎日滋賀県立大学へ通ってました。
前は学生に間違えられたこともあったんですけどね(後ろ姿から)(^_^; 
最近、大丈夫です。
まあ、大学には一般の聴講授業もあって幅広い年齢層の方がいらっしゃいますから。
特に滋賀県立大学はキャンパスが開放的で、散歩やウォーキングしている人も見ます。

東日本大震災以降、当校の雄志(先生や学生さん)の皆さんは、
番屋建設やほたてあかり(ホタテ貝のキャンドル)制作で、
南三陸町歌津田(宮城県)田の浦地区を支援し続けています。
この前、取材した学生さんの中にも二人。
人間看護学科の学生さんで構成される地域貢献プロジェクトのチームで、
今年の2月に現地を訪れ、復興ワカメまつりと題した手作りイベントを開催したそうです。
ワカメスープを振る舞い、足湯などのケアやダンスを披露したりして、
漁師、仮設住宅、近所の方と交流できたそうです。
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その学生さんのお話。
「夜は被害を免れたお宅に分宿して、当時のことなどいろいろな話を聞きました。
被災地の方はとても温かくて、こうやって会えたのは震災があったからという言葉も…。
まだ大きな爪痕を残す被害状況と復興への姿を見ることができた貴重な体験でした。」

インタビューの途中で泣けてきそうになりました。
今度の夏休みにまた行く予定になっているとのこと。

私事ですが、去年の夏休みに東北を旅してきました。
最初はボランティアツアーを探したんですが、関西方面からは無く…。
観光だけで行くのは不謹慎だし…と思っていたところ、
観光客が激減しているという新聞記事を読みました。
沿岸部は復興優先だけど、山間部は大歓迎というような内容に
少しでも復興支援になるならと、思い立ちました。

がれき処理の済んだまちには、あるはずのない場所にある船、
コンクリートの基礎だけを残す家。元はそうだっただろうなという程度残る
コンビニやガソリンスタンド。L字に曲がって倒れている標識。
車を降り立ち、津波の大きな爪痕を目の当たりにし、
手を合わすことしかできませんでした。
見た状況がほんの一部だと思うと胸が詰まる思いがしました。
けれど、沿岸部でもなんとか営業を再開した観光施設もありましたし、
山間部は観光するには何の問題もありませんでした。
名所や景観は素晴らしく、美味しいモノもいっぱい。
いろいろな意味で想い出に残る旅となりました。
東北への旅【滋賀のデザイン会社 スタッフ日記4.20】_d0182742_11593886.jpg

日本三景の一つ、松島(宮城県)↑
もうすぐ、ゴールデンウィークですね。まだ行き先の決まっていない方はぜひ。
また少し進んだ復興の姿が見られるんじゃないでしょうか。

<滋賀のデザイン会社 GWは仕事!?スタッフN>