オヤジズというのは、梅原デザイン事務所代表の「梅原真」Umebara Makoto氏と、
(株)四万十ドラマ社長「畦地履正」Azechi Risho氏のお二方。

梅原さんは地方の農業や漁業といった一次産業に新たな価値を見いだし、
パッケージなどのデザインでヒット商品を次々と生み出しています。
発行されているタウン誌やNHKプロフェッショナル仕事の流儀(2012年2月20日放送)
の出演などで知り、地域をデザインされていることに共感を覚えました。

畦地さんは四万十川に負担をかけないものづくりをコンセプトに地域資源に付加価値を
付けて商品化や道の駅四万十とおわを運営されています。道の駅四万十とおわホームページはこちら 

四万十市(しまんと)は高知県西南部に位置する、豊かな山林と清流四万十川の
自然環境に恵まれたところです。その四万十を舞台にした連続ドラマ
「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」フジテレビ火曜日21時が始まってから
知った人が増えたんじゃないでしょうか。高知市から車で2時間半という山間部。
行ったことはないんですが、ドラマのなかで映し出されるきれいな景色に見入っています。

お二方によって生み出された四万十の地域資源の魅力いっぱいの考え方や商品が注目され、
特に「しまんと新聞ばっく」は世界へ広がっています。
きっかけは、洪水の後で四万十川に残って清掃しなければならなかったビニールのレジ袋。
2002年に梅原氏が「四万十流域で販売される商品はすべて新聞紙で包もう」と言いだし、
「こんなのどう?」と流域に暮らす主婦が新聞で作った丈夫なバッグを考案。詳しくはこちら 

そんなお二方がはるばる遠方から滋賀へ来られるというではないですか。
先日の16日(金)、滋賀県中小企業家同友会東近江支部10周年記念講演の講師として。
ぜひ行かねば〜ということで行ってきました。題して「四万十オヤジズに学ぶ」。
お二人揃っての講演会は初めて、梅原氏自身が講演されることはあまりないそうなのですが、
今回のユニークなタイトルと近江商人精神が活きた滋賀県に好意をもってくださったとのこと。
講演というより漫談といった楽しい内容でした。
主催ほか関係者の皆様、素敵な機会を作ってくださってありがとうございました。

講演のなかで心に響いたキーワード。
「マイナス−をプラス+に」「地域の個性をデザインする」「状況をデザインする」
自然豊かな地域という共通点で滋賀が四万十に学ぶところはたくさんあります。
いい刺激をいただきました。
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先着何名?ということでもらった「しまんと紅茶」を味わいながら、
しみじみ余韻にひたっていたのでした。
<滋賀のデザイン会社:滋賀の魅力を発信したいスタッフN>
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と言っても2キロだけ体重が減ったんですが、やっと元に戻ったので嬉しいです。
頑張らないダイエットを始めたのが、去年の4月。
頑張らないダイエットというのは、食べる・寝るといった生活習慣のひとつに運動するを
取り入れて無理なく行うダイエットのことで(自称)、
自宅から職場までの片道2キロ(30分)を歩いて通うことにしたのです。
と言っても天候や体調、仕事の都合で毎日歩くことができず、
休日は歩かず、ダイエット効果はありませんでした(>_<)

じゃあ、なぜ痩せたのか?たぶん…1日3食から2食にしたからだと思います。
ちょっと前、「空腹が人を健康にする」の著者でもある
南雲先生のユニークな健康法が話題になりました。
理にはかなっているけど、絶対できない〜無理〜っていうなかでも、
お腹がぐーとなってから食べればいいというのが気にとまりました。
暴飲暴食してないのになんで肥えるんだろうかと不思議に思っていたので、
運動量の割りには食事量が多いんじゃないかなあと思ったのです。

抜いたのは朝ご飯、元々、無理に食べていたので食べなくても苦にはならずかえって楽になりました。
朝ご飯は食べないですけれど、白湯と温かい飲み物といった水分はとっています。
あと、思い当たるのが昨日のスタッフ日記の玄米食に変えたことなんですが、
関係あるかどうかは分からないです。
体を温めるため、脳を活性化するために朝ご飯は食べた方がいいと言われているので
ちょっと気にはなったんですが、南雲先生によると体は食べたものを消化・吸収したあと、
いったん脂肪として蓄えて、必要な分だけ少しずつ使っているので、
一度や二度食事を抜いても体にはまったく問題ないらしいです。

エアロビクス・ヨガ・コアリズム・ジョギング・バナナ、最近ではロングブレス…
思い出せるだけでもこれだけ、どれも長続きしませんでした。
私には1日2食ダイエット(これも自称)が合っていたようでした。
体質や生活習慣など人によって健康法もダイエット法もそれぞれだと思いますので
2食ダイエットはご参考までに…。

約2ヶ月で2キロ減。2キロなんてすぐ増えそうですけれど。維持できればいいなあと思っています。
いずれにしても「規則正しい生活・適度な運動・バランスのとれた食事」に気を使って
過ごしていきたいと思います。ダイエット効果がないと分かったので自転車通勤にしましたが、
お天気のいい日、時間の余裕のある日は歩いて通勤しようと思います。
女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」を増やすためにも適度な運動がいいそうですから。
美しく歳を重ねるために(^_-)

一昨日の14日に滋賀県で一番高い山、伊吹山で初冠雪。平年より2日早いそうです。
15日は近畿初の冬日。寒くなるとますます運動不足になりがちですが、気をつけましょう。
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お昼ご飯のお弁当も玄米です。

<滋賀のデザイン会社:痩せて嬉しいスタッフN>
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玄米にハマっています。こんなに美味しいとは思ってみませんでした。
白米と混ぜずに100%玄米でも白米が全然恋しくないのです。

ご存じながら玄米とは収穫された籾(もみ)に包まれた糠(ぬか)がついている茶色いお米。
糠の部分を削って白いお米にする作業を精米といいますね。
玄米は調理しにくい上あまり美味しくない。精米すると調理が簡単になり、
美味しくなるとと言われてきました。

白米を食べる習慣の始まりは江戸時代と伝えられていますが、食べられたのは将軍や上層武士。
しかし、現代のようにおかずが豊富でなかったため、白米を食べ続けると栄養不足で脚気(かっけ)
(ビタミンB1の欠乏により起こる病気)を患ったと伝えられています。
玄米は白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいて健康を保つために
必要とされる栄養素をほとんど摂取できるため、完全栄養食と言われています。

今は玄米コースのある炊飯器で簡単に炊けますし、
プチプチとした食感やちょっと香ばしい味がして美味しいんです。
無農薬栽培のお米をお仕事でお世話になった「近江高島自然農園(滋賀県高島市)」さんに
届けてもらっていますから安心です。
近江高島自然農園さんのホームページはこちら
今年の新米の玄米は「ミルキークイーン」美味しいです。
その前の「コシヒカリ」も美味しかったですが、それ以上に。
ついつい食べ過ぎてしまうのが小さな悩みです。

無農薬栽培は言わば苗に勝ってしまう雑草との格闘だそうです。
チェーン式草刈機と除草機を使い分けて草刈りを繰り返すそうですが、
雑草はたくましく、無農薬栽培米の収穫量は普通栽培の約半分だそうです。
安心で安全なごはんは農家のたゆまない努力の結晶なんですね。
「玄米を食べてもらうのが何より」という生産者さんの声を聞くと嬉しいです。
最後の一粒まで美味しくいただいています。

きっかけはアレルギー体質改善に効果があったと聞いたからです。
玄米に含まれる物質が体内の有害物質を排出する働きをしてくれるそうです。
外食、時々は白米、パン食、麺類オッケーというゆる〜い玄米生活なら
ちょっと年月がかかるようです。また価格は白米より少し高いですが
家計を圧迫するほどでもありませんのでお試し中です。
あ、炊きたても美味しいですが、残って冷めた玄米を電子レンジで温めると
よりもっちりすることを発見しました。玄米生活、オススメです。
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<滋賀のデザイン会社:玄米生活中のスタッフN>
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昨晩、偶然、BSジャパン放送の「空から日本を見てみようプラス」を見ました。
全国各地の名所・建物や自然・風景などを空から探索するっていう番組なんですが、
昨日は「びわ湖」だったんです。大津(びわ湖の南)から北上していって、
「なんじゃ、こりは?」っていう「くもじい」と「くもみ」っていうキャラクターが
気になるものを見つけたら、地上に降りて住民に取材します。
地元民でもヘリコプターから滋賀県を見たことがないので、
また視点を変えて見ることができました。知らなかったこともあって面白かったです。

大津市には戦国期に大津城と膳所城があったことにちなみ、一部がお城のような建物があちこちに
ありました。行ったことのある建物もありましたが、お城の形をしているとは知りませんでした。

空から見てもびわ湖ってやっぱり大きいなあって思いました。
これでも県面積の6分の1なんですけれどね。びわ湖に注ぐ川は400本以上ありますが、
琵琶湖から出ていく川は瀬田川だけです。京都を経由し大阪へ行くと淀川になります。
この瀬田川にかかるのが「瀬田の唐橋」。びわ湖を渡るには泳ぐか、橋を渡るしかなかったので、
戦国期には「唐橋を制するモノ、天下を制する」と言われました。

この辺りから週3日、1時間ほどかけてボートで対岸の会社に通う男性がいるのにびっくりました。
競技用のボートを製作する全国唯一の会社の方なんですが、着いたらけっこう濡れているし、
仕事が終わったら真っ暗でも漕いで帰るそうです。すごいですね。

草津市は昔、東海道と中山道が交わる交通の要所で賑わいました。
参勤交代などで大名が宿泊した「草津宿本陣」が残っています。立派な建物でした。
まだ行ったことないので機会があったら行ってみようと思います。

近江八幡市は「赤こんにゃく」が有名です。本当に赤いんです。なぜ赤いのか? 
安土城を築城した織田信長が派手好きだったからとか諸説あります。
まぐろやれんがのようにみえるインパクトのある色は三二酸化鉄という食品添加物によるもの。
味は普通のこんにゃくと同じです。市民の人にとっては普通の色のこんにゃくの方が珍しいそうですよ。

びわ湖に浮かぶ沖島は淡水湖なかでは人が暮らす唯一の島なんだそうです。
何もないところですが、いいところです。現在、幼稚園児1人に先生1人、小学生11名に先生が9人。
詳しくはちりちゃんの寄り道日記で
 
と、今週は近江八幡まででした。来週は“彦根城”が登場です。BSジャパン20:00〜です。
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写真は数年前にヘリコプターで空撮したものです。
滅多にない機会だったのですが、恐がりの私は乗りませんでした。

<滋賀のデザイン会社:恐がりのスタッフN>
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週明け、会社のホームページへのアクセス数がいつもの3〜4倍になっているのでびっくりしました。
検索キーワードは「彦根城 破風」だったので、調べてみると11月10日(土)に
第1回日本城郭検定というのが行われ、彦根城天守の「破風の数」が問題に出されたようなのです。

会社のホームページには「彦根の観光ガイドときどき滋賀」のページがあって、
そのなかで彦根城の破風について紹介しています。こちらです

破風(はふ)というのは、屋根の妻(端)にある三角形の外壁部分をいいます。
日本建築の切妻造りや入母屋造りといった屋根の形によって「切妻破風」「入母屋破風」「唐破風」
「千鳥破風」といった種類があります。彦根城天守は3層(3階)の比較的小さな建物にも
かかわらず、この4種類もの破風がバランス良く巧みに施され、全体の美的完成度を高めています。
他に例がないことが国宝たるゆえんだということです。
気になる解答はというと、東面に5ヶ、南面に4ヶ有りますから、合計18ヶではないでしょうか。
間違っていたらすみません。

この彦根城、実は今で言うリサイクルの城なのです。
1600年、天下分け目の戦「関ヶ原の戦い」で勝利した徳川家康は江戸幕府を開きました。
家康は勝利に大きく貢献した重臣・井伊直政に合戦後も強い勢力を持つ、
豊臣家(大坂城)と西国の大名を監視するために新しい城の築城を命じたのです。

という理由で、一刻も早い築城が望まれた彦根城の建築には佐和山城
(さわやまじょう:関ヶ原の合戦で敗れた西軍の石田三成の居城)をはじめ、
小谷城、長浜城などといった近隣の旧城郭の石垣や建造物が使われました。
天守は4重5階の大津城を解体して3重3階にリフォームされたそうです。
※ 外観の屋根の数が「重」数で、内部の床の数が「階」数である。
たとえば5重6階とは外からは屋根が五つ重なって見え、内部は六階建てになっていることを表す。

工事は幕府主導によって進められ、近隣国の大名にも手助けが命じられ、
2代目将軍秀忠からの工事を労う書状も残っています。
彦根城の建築が幕府にとっていかに重要だったかが分かります。
急務だったのですが、「大坂の陣」が起こり、工事が中断されるなどがあり、
完成には築城開始から18年もの歳月がかかりました。
江戸時代になってからは泰平の世となり、彦根城で戦が行われることはありませんでしたが、
城内には戦に備えた設備が施されています。

明治時代になると廃城令が公布され、武士を中心とした政治の象徴である城郭の解体が
全国で始まりました。彦根城も解体が進んでいましたが、
偶然、明治天皇の北陸巡幸に同行した大隈重信(第8代、17代内閣総理大臣、早稲田大学創立者)が
その消失を惜しみ、天皇に保存を願い出たところ解体が中止されたのです。
もし天皇の巡幸がなかったら、大隈重信が彦根城に立ち寄らなかったら、
彦根城は現存しなかったかもしれません。

一部は解体されたものの主要な建物は残された彦根城は幸い昭和の戦火からも免れ、
天守が1952年、国宝に指定されました。
そして、全国的に見ても築城当時の姿が偲ばれる保存状態の良い城郭として
1956年に一帯が特別史跡に指定されました。

こうした歴史を知っておくとお城の見方が変わって面白いですね。
もうすぐ彦根城内も紅葉します。例年だと中旬から下旬が見頃です。
12月2日まで錦秋の玄宮園ライトアップしてます。
詳しくはこちら(彦根観光協会ホームページ)
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<滋賀のデザイン会社:お城好きなスタッフN>
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