彦根ファンデーション(縫製)産地訪問【滋賀のデザイン会社:スタッフ日記5.23】

先日、ココノカの涼しくて可愛いインナー“ココジェンヌ”の縫製を
お願いしているアサヒ産業さんを訪ねました。
デザインが決定後、ハンガーイラスト(製図)を元に試作品と最終品を制作していただきました。
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玄関ホールには派手なメンズインナーがディスプレイされています。
こちらはなんと! フジテレビ系ドラマ「リーガル・ハイ」」の中で
証言人役の俳優さんが着用されたもの。偶然そのシーンを見ていて、
後日実物をこちらで見て感激でした。とても衝撃的で面白くて大笑いしたシーンでしたから。
ちなみでこちらで買えます。
楽天市番店 
介護インナー・補正インナーはこちらで
 
さておき、彦根市は彦根ファンデーションの産地でもあります。
ファンデーションと言っても化粧品ではなく下着のほうです。
基本的には補正の為の下着、本来の下着の機能に加え体型を整え、
理想のプロポーションに近づけるアイテムのことを言います。
ブラジャーをはじめ、ガードル、コルセットなどがそうです。
下着のほか、介護用品やぬいぐるみなどが縫えるというほど加工技術の幅が広いのだそう。

そもそも明治時代に政府は富国強兵策の一環として地方各地における繊維工業に力を入れだし、
彦根にも製糸工場が次々と建てられました。足袋の優れた仕上げでその知名度を高めたそうですが、
戦後の洋装化とストッキングの登場により窮地に立たされます。
工場に残ったのは多くのミシンと女子従業員。
「ミシンが扱える女子がこれだけいるのだから、何かできるはず」と思い立ったのが、
洋服が定着したため必要となったブラジャーだったそうです。

ファンデーションの工程は大きく、企画デザイン・裁断・縫製に分かれます。
標準のブラジャーでパーツは30枚程。
裁断は平面的な生地を立体的なボディにフィットさせるための高度な技術が必要です。
縫製はレースの柄を合わせたり、さまざまな素材の特徴を熟知してノウハウを駆使します。
ブラジャーだと25〜36の工程があり、一人が4、5つの工程を受け持つそうです。
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ずらりと並ぶミシンが同じように見えても何十種類もあり、ブラジャーで30台以上、
ボディスーツになると50台のミシンが使われるそうです。
ちなみに“ココジェンヌ”には3種類のミシンで使われているそうです。
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出来上がってきたものはハンガーイラスト(製図)に忠実な丁寧な仕立てでした。
ありがとうございました。
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【アサヒ産業株式会社】滋賀県彦根市下稲葉町256-4 ☎0749-43-2414 ブラジャー・ガードル・ボディースーツ
スリーインワン・ウエストニッパー・ブラスリ・キャミソール・ショーツ・シャツ
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