広島女子旅02【滋賀のデザイン会社:スタッフ日記10.15】
先週に引き続き、広島女子旅日記です。
■ あなごめし弁当<うえの>
あなごめしといえば「うえの」と名前が出てくるほど有名なお店。
宮島口(宮島ではなく)のJR宮島駅の近くにあります。
食事の予約ができなくて行列必至なんですが、お弁当の予約はできたのでお土産用に。
冷めても美味しいということでした。はい、確かに美味しかったです♪¥1,470
■ 平和記念公園
爆心地に近い場所(広島市の中心部)につくられました。
園内には原爆投下当時の広島の様子を展示した広島平和記念資料館や
世界遺産に登録されている原爆ドームや原爆死没者慰霊碑、広島国際会議場などがあります。
平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は
環境省が選んだ残したい日本の音風景100選にも選ばれています。
広島平和記念資料館(入館¥50)に行ってきました。まだこの世に核があることに憤りを、
歴史を伝える人が少なくなっていって戦争を知らない世代へ変わることに不安を感じました。
□原爆ドーム【世界文化遺産】
1945年8月6日午前8時15分17秒、アメリカ軍のB-29爆撃機が建物の西隣に位置する相生橋を
投下目標として原子爆弾を投下。市内には何本も川がありますが、上空から相生橋が
アルファベットのTの字に見えたからだそうです。
建物は3階建ての本体部分がほぼ全壊、中央のドーム部分だけは全壊を免れ、
枠組みと外壁を中心に残存。ほぼ真上から爆風を受けたことやレンガ造りで
窓が多い造りだったため全壊を免れたということです。
崩れ落ちた外壁やむき出しになった鉄骨が当時の惨劇を物語る、
その光景には胸が詰まる思いがします。
元は特産物の展示などを行なう広島県産業奨励館。
核兵器による惨状をそのままの形で今に伝える世界で唯一の建造物として、
世界に対し核兵器の廃絶を訴え、恒久平和の実現にむけて発信する広島市民と
日本国民の平和への願いの象徴となっています。
厳かな雰囲気から一転、ここからは広島グルメです。現代の平和の象徴ということでお許しを…。
■ 牡蠣
せっかくなのでコースで満喫しました。私にしては3年分くらい食べました。
ちなみに牡蠣は海のミルクといわれ、多種類のビタミン・ミネラルが豊富でしかも低脂肪。
グリコーゲンも豊富で、スタミナ不足の解消や疲労回復に役立つのだそうです。
そう言えば、翌日からの日常にほとんど疲れがありませんでした。
■ 広島焼
小麦粉を水等で溶いたものを薄く伸ばして焼いたクレープのような生地の上に、
麺や野菜、肉といった具を重ねて焼き上げてあります。
生地は野菜等のつなぎとしても使われるものの全体に比して、使われる生地の量はごくわずか。
具と小麦粉で出来た生地を多く混ぜたものを材料とする関西風との大きな違いで、
関西人の私から言うともやし率が高いので野菜の重ね焼きという感じ。
お持ち帰りもできるのでお土産にしました。新幹線の中は(匂い)大丈夫でしたよ。
お店はたくさんあり、どこのが美味しいのか迷います。もみじまんじゅうもそうなのですが、
食べ比べしてみたいです。地元の方は自分の味(店)がそれぞれあるようです。
他にお土産は広島レモンケーキ・牡蠣しょうゆ・生もみじまんじゅうを買いました。
生もみじまんじゅうは、生地にもち粉が使われていてもっちりしているんです。
仕事柄、店構えやお土産物のパッケージなどのデザインが気になります。
お店やホテルのサービスや接客なんかも。こんなサービスは嬉しいな、
こんなサービスがあったらいいのにと思うのは大人の旅なんですね。
旅は非日常的な時間です。貴重な体験、美味しいモノで心身ともリフレッシュできます。
もちろん旅費はそれなりにかかりますから、また仕事がんばろうって気持ちにもなります。
それが旅の魅力なんですね。皆さんは最近、旅に行かれましたか。
<滋賀のデザイン会社:リフレッシュできたスタッフN>
■ あなごめし弁当<うえの>
あなごめしといえば「うえの」と名前が出てくるほど有名なお店。
宮島口(宮島ではなく)のJR宮島駅の近くにあります。
食事の予約ができなくて行列必至なんですが、お弁当の予約はできたのでお土産用に。
冷めても美味しいということでした。はい、確かに美味しかったです♪¥1,470
■ 平和記念公園
爆心地に近い場所(広島市の中心部)につくられました。
園内には原爆投下当時の広島の様子を展示した広島平和記念資料館や
世界遺産に登録されている原爆ドームや原爆死没者慰霊碑、広島国際会議場などがあります。
平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は
環境省が選んだ残したい日本の音風景100選にも選ばれています。
広島平和記念資料館(入館¥50)に行ってきました。まだこの世に核があることに憤りを、
歴史を伝える人が少なくなっていって戦争を知らない世代へ変わることに不安を感じました。
□原爆ドーム【世界文化遺産】
1945年8月6日午前8時15分17秒、アメリカ軍のB-29爆撃機が建物の西隣に位置する相生橋を
投下目標として原子爆弾を投下。市内には何本も川がありますが、上空から相生橋が
アルファベットのTの字に見えたからだそうです。
建物は3階建ての本体部分がほぼ全壊、中央のドーム部分だけは全壊を免れ、
枠組みと外壁を中心に残存。ほぼ真上から爆風を受けたことやレンガ造りで
窓が多い造りだったため全壊を免れたということです。
崩れ落ちた外壁やむき出しになった鉄骨が当時の惨劇を物語る、
その光景には胸が詰まる思いがします。
元は特産物の展示などを行なう広島県産業奨励館。
核兵器による惨状をそのままの形で今に伝える世界で唯一の建造物として、
世界に対し核兵器の廃絶を訴え、恒久平和の実現にむけて発信する広島市民と
日本国民の平和への願いの象徴となっています。
厳かな雰囲気から一転、ここからは広島グルメです。現代の平和の象徴ということでお許しを…。
■ 牡蠣
せっかくなのでコースで満喫しました。私にしては3年分くらい食べました。
ちなみに牡蠣は海のミルクといわれ、多種類のビタミン・ミネラルが豊富でしかも低脂肪。
グリコーゲンも豊富で、スタミナ不足の解消や疲労回復に役立つのだそうです。
そう言えば、翌日からの日常にほとんど疲れがありませんでした。
■ 広島焼
小麦粉を水等で溶いたものを薄く伸ばして焼いたクレープのような生地の上に、
麺や野菜、肉といった具を重ねて焼き上げてあります。
生地は野菜等のつなぎとしても使われるものの全体に比して、使われる生地の量はごくわずか。
具と小麦粉で出来た生地を多く混ぜたものを材料とする関西風との大きな違いで、
関西人の私から言うともやし率が高いので野菜の重ね焼きという感じ。
お持ち帰りもできるのでお土産にしました。新幹線の中は(匂い)大丈夫でしたよ。
お店はたくさんあり、どこのが美味しいのか迷います。もみじまんじゅうもそうなのですが、
食べ比べしてみたいです。地元の方は自分の味(店)がそれぞれあるようです。
他にお土産は広島レモンケーキ・牡蠣しょうゆ・生もみじまんじゅうを買いました。
生もみじまんじゅうは、生地にもち粉が使われていてもっちりしているんです。
仕事柄、店構えやお土産物のパッケージなどのデザインが気になります。
お店やホテルのサービスや接客なんかも。こんなサービスは嬉しいな、
こんなサービスがあったらいいのにと思うのは大人の旅なんですね。
旅は非日常的な時間です。貴重な体験、美味しいモノで心身ともリフレッシュできます。
もちろん旅費はそれなりにかかりますから、また仕事がんばろうって気持ちにもなります。
それが旅の魅力なんですね。皆さんは最近、旅に行かれましたか。
<滋賀のデザイン会社:リフレッシュできたスタッフN>
by dswork
| 2012-10-15 10:22
| スタッフ日記