手作りジャム【滋賀のデザイン会社:スタッフ日記9.10】

朝晩は涼しくなりましたが、今週も残暑が厳しくなりそうです。

先週、高島市今津町へ行ってきました。高島市物産振興会というのがあって、
そこの会員さんを紹介するデータ作成のための取材です。
毎年数件ですが会員さんが増えるので行かせてもらっています。

今回の新会員さんは「コンフィチュール樹樹」の小佐井さん。
コンフィチュールはフランス語でジャムのことです。
ガーデンハックルベリーという珍しい果実のジャムを栽培・製造・販売されています。
目によいとされるアントシアニン(紫色の色素)がブルーベリーの約4倍含まれるといわれています。
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260g¥1200 120g¥600 

自然豊かな高島に魅了されて移り住み、コテージの経営もされている小佐井さん、とても素敵な方でした。
なんでも(こちらも)素敵なイングリッシュ風なお庭で育てた果実のジャムを
宿泊されたお客さんに出したところ評判だったことが始まり。
ガーデンハックルベリーはナス科でジャガイモなどと同じで未熟な実には毒性のあるソラニン類が
含まれるので獣害がなく、休耕田が活用できるとあって栽培を広げたんだそうです。
(そう言えば高島に行くと猿に会うことがあります)
でも日本でもあまり栽培されてないこともあって前例がなく、とても苦労されています。
4月に種を蒔いてから、年によって変わる気象と無農薬栽培につきものの雑草と害虫との格闘。
そのかいあっての9月の収穫は一粒ひとつぶ手摘みして、
目視で選果(傷の有無・色・形などの外観によって分ける)した後、
添加物を一切使用せず砂糖・レモン・クエン酸・ラム酒で煮込みます。
果実とジャムを試食させていただきました。果実は結構くせのある野菜って感じなのですが、
ジャムになると激変、とてもやさしい味になってました。
パン、ヨーグルト、お菓子づくりにはもちろん、すし酢の砂糖の代わりにすればきれいな色の
寿司飯ができ、野菜感覚でソースにとレシピが広がりそうだとか。
ちょうど今が収穫時期と言うことで畑にも連れていっていただきました。
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左端が小佐井さん
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濃い紫色の実がたくさんなっていました。
「試行錯誤だけど自然豊かな高島の魅力を伝えたい。高島に人を呼びたい。
このジャムもそんなきっかけの一つになれば…」そんな小佐井さんの想いも素敵だと思いました。

取材はいろいろな方と出会えますし、いろいろなことを知ることができるので楽しいです。
また呼んでいたけますように…。

ジャムの販売所 ※これから収穫、ジャムづくりなので販売はもう少し先になります。
■ コンフィチュール樹樹(小佐井治絵子)
TEL.0740-22-3823  FAX.0740-22-0100 高島市今津町日置前1858-2
■高島地場産センター
TEL.0740-25-5500 FAX.0740-25-5571 高島市新旭町旭1-10-1 10:00〜17:00
水曜・盆・年末年始休

<滋賀のデザイン会社:取材は楽しいスタッフN>
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